BIO

言語学博士。シカゴ大学卒業後、イェール大学大学院にて言語学博士号所得。現在イェール大学ビジネススクールコミュニケーションディレクターとして、ビジネスコミュニケーション、比較言語学等の教鞭をとる他、フォーチュン500社、研究機関、国際機関のクライアントに成功に導く英語コミュニケーションを指導している。また政治家のメディアインタビューに備えたコーチングには定評がある。

クライアントは、英語ネイティブスピーカーを含めた世界75カ国の出身者で、高校生から世界第一線で活躍する著名人までファン層も厚い。トレーニング終了後、昇給、昇進したクライアントは、数え切れない。幅広いクライアントのニーズに答えるために生まれた革新的なメソッドは、あらゆる英語レベルに対応し、単に喋れるだけでなく、英語圏でパワフルかつ洗練されて聞こえる英語を目的とし、学習効果を最速、最短で挙げるために先端のスピーチテクノロジーと組織的で高効率な教授法を駆使する。

かねてから問題視されていたTOEIC, TOEFLに代表される英語能力標準テストのスコアと実際のコミュニケーション能力との非相関性に対応するべく、コミュニケーション能力をより正確に評価できるイングリッシュ・コミュニケーション・アセスメント・プロフィール(E-CAP)をデザイン、導入し、TOEIC, TOEFLに代わる次世代の英語コミュニケーションテストとして注目を集めている。